現在の位置:トップ > お知らせ > なんと未来ミーティング<高校生編>を開催

なんと未来ミーティング<高校生編>を開催

情報発信元:情報政策課

なんと未来ミーティング<高校生編>を開催の画像
平高校3年生と未来ミーティング

 12月19日(火)、対話により南砺の未来について考える「なんと未来ミーティング<高校生編>」が南砺平高校で開催され、3年生19人が就職や結婚、子育てなど人生のターニングポイントで、自身が大切にしたい事柄や重要と思うものについて意見を出し合いました。

なんと未来ミーティング<高校生編>を開催の画像
理想の南砺市について話し合いました

なんと未来ミーティング<高校生編>を開催の画像
グループ毎に発表

なんと未来ミーティング<高校生編>を開催の画像
様々な意見が発表されました

 今回の未来ミーティングは、高校生の意見を施策に反映させることを目的に、株式会社人づくり学び舎の浦井啓子さんが「南砺の未来をつくるビジョンワーク」と題して、進行を務めました。

 まず始めに、10代〜60代までの自分の未来を想像し、各年代で「住む」「働く」「趣味」の3つ項目で意思決定をするときに、どのような条件(例:親のサポートができる、給料がよい、趣味を楽しむ環境が整っているなど)を大切にするか?と個人ワークを行いました。
 その後、グループに分かれ、「進学」、「就職」、「結婚」、「子育て」、「介護」、「地域」など人生のターニングポイントで何を大切にするか?について意見を出し合い、グループ毎に発表を行いました。

 高校生からは、「人間関係の良い就職先に就きたい」「自分の好きなことを仕事にしたい」「子育てを家族や地域がサポートしてくれる環境があれば嬉しい」「児童館など子育て環境が整っていることが大切」「高齢者になっても趣味があり、人生を楽しめる選択肢がある場所に住みたい」など様々な意見が発表されました。

 高校生の発表を振り返り、浦井さんは「グループワークを通じて、それぞれ違った意見があり、その「価値観」を感じることができたと思います。自分自身の個性を大切にして、互いの価値観を認め合うことが大切」と呼びかけました。

 また、高校生の発表を聞いた田中市長は「高校生の皆さんは、地域に必要とされているという思いを持ってもらいたい。まちづくりには、高校生など若者たちの役割もとても大きい。皆さんの思いを施策に活かしていくことと、様々な個性を否定せず、多様性を認め、寛容性を育める市を目指していきます」と感想を述べました。


●未来ミーティングの様子は、ケーブルテレビ(となみ衛星通信テレビ)でもご視聴できます!
放送日時 12月15日(月)〜22日(日)
     ぐるっとなみ野ウィークリー

ご案内

ご案内
問い合わせ先 情報政策課
電話番号 0763-23-2002

カテゴリ

くらしの情報

学ぶ・交流
協働まちづくり
切れ目のない子育て
高校
  • 最終更新日:2023年12月19日(火曜日) 16時00分
  • ID:2-24-22274-26917
  • 印刷用ページ

情報発信元

情報政策課

電話番号
0763-23-2002

お問い合わせ

ファックス番号
0763-52-6339

この課・施設の詳しい情報を見る

アンケート

より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。

Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?

     

投票しないで結果を見る

現在の位置:トップ > お知らせ > なんと未来ミーティング<高校生編>を開催

このページの先頭へ戻る

お問い合わせこのホームページについて著作権について免責事項プライバシーポリシーサイトマップ庁舎案内携帯サイト