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情報発信元:情報政策課
2月15日(木)、南砺市役所で田中市長と第一交易(株)の西能徹社長、西能立取締役が会見を行い、第一交易(株)が立野原東地内で「(仮称)桜ヶ池エコビレッジフィールド計画」に着手することを発表しました。
「(仮称)桜ヶ池エコビレッジフィールド計画」は、立野原東地内の市有地約9,000uを第一交易(株)が取得し、南砺の暮らしが体験できる「短期居住エリア(賃貸住宅6〜8戸)」、南砺での生活に共感した方が住居を建てる「長期居住エリア(分譲地)」、芝生やカフェ、野菜直売所を設けた「にぎわいエリア」の3つエリアを開発することを予定しています。
2013年に南砺市が策定した「エコビレッジ構想」に賛同した同社が、モデル地区でもある桜ヶ池エリアに「自然を感じながら、暮らしを楽しめる」場所を整備するもので、今年4月から現地調査などを開始し、2026年秋頃の開業を予定しています。
会見で田中市長は「エコビレッジ構想の策定から10年。構想の真ん中にもあった住宅ゾーンがついに事業化される。城端サービスエリアの開通で、多くの方が訪れるエリア。事業の展開に期待し、支援していきたい」と挨拶。
西能徹社長は「地元に根ざした事業を展開し、コツコツと地域を盛り上げていきたい」と話されました。
問い合わせ先 |
エコビレッジ推進課 電話番号 0763-23-2050 |
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