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情報発信元:情報政策課
5月25日(土)、「世界遺産で米作り」が世界遺産相倉合掌造り集落内で行われ、地元上平小学校の児童や金沢大学、筑波大学の学生など県内外から133人が参加し、昔ながらの手作業での田植えを体験しました。
この催しは、世界遺産の棚田や原風景を守ろうと平地域づくり協議会が主催し、1年間、棚田1区画のオーナーとなって田植えや稲刈りを体験するもので、参加者は相倉集落内にある大小17区画に苗を植えました。
参加した子ども達「田んぼの中は歩きにくくて大変だけど、気持ちいい!美味しいお米が食べたい」と笑顔で話してくれました。
今後は9月に稲刈りをし、11月には収獲祭が予定されています。
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