「なんとの日」はハートフルランチ！

　７月１０日（水）「なんとの日」の学校給食には、地場産食材をふんだんに取り入れた統一献立「なんとハートフルランチ」が提供されています。

　「なんとハートフルランチ」は、生産者・給食関係者・行政らが連携協力し、地元食材を積極的に活用し、食を通じて地域への理解や食文化の継承を図ることなどを目的とし、毎年行われています。

　今年の献立は、南砺市産のねぎやトマト、五箇山豆腐などが入った「麻婆トマトライス」、手作りのたまねぎドレッシングを使った「たまねぎドレッシングサラダ」、小松菜やにんじんにふわっとした卵で仕立てた「とろふわスープ」、南砺市産のいちご果汁を使った「いちごヨーグルト」、牛乳の５品。

　福光東部小学校６年１組のクラスには、松本教育長と竹田秀人議員が訪問し、児童らとともに給食を堪能しました。会食では、梧桐紗耶加栄養教諭が献立に使用した地場産食材の説明や地元生産者の方の取り組みなどを紹介し、子ども達は熱心に耳を傾けていました。　

　子ども達は「献立すべて美味しかった！」「麻婆トマトライスの五箇山豆腐が普段食べている豆腐の食感と違って美味しかった！」と感想を教えてくれました。

ご案内

問い合わせ先	教育総務課 電話番号　0763-23-2012

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