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情報発信元:南砺で暮らしません課
10月24日(土曜日)、「第38回富山県国保地域医療学会」が井波総合文化センターで開催され、参加した県内病院関係者の皆さんは地域医療のあるべき姿について、講演や事例発表を通して相互理解を深めました。
学会では、鳥取県日南町国民健康保険日南病院の高見徹院長が「町は大きなホスピタル」と題して特別講演を行い、行政・医療・保健・福祉の統合による病院運営や住民と病院による連携の重要性などについて説明しました。
また、看護師、作業療法士、理学療法士の4人が日常業務での取り組み・活動を発表。公立南砺中央病院の根井仁一院長とあさひ総合病院の東山考一院長を座長としたパネルディスカッションでは、社会福祉士や看護士などが在宅医療や訪問看護について意見交換を行いました。
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