現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺市女性議員が福祉・教育・観光などについて提言
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月11日(水曜日)、南砺市女性議会が、福光庁舎議場で本会議を開きました。
女性議会は、女性団体連絡協議会「さわやかネットワーク」が、生活者及び女性の視点から市政に対して提言し、女性リーダーを育成することを目的に、公募や各団体の推薦で18名を選び、7月21日に組織されました。以降、総務文教委員会、民生病院委員会、産業建設委員会ごとに、市内各施設や観光地の視察研修などを行ってきました。
一般質問では、山本紀子議員、齊藤優華議員、高橋佳寿江議員、長田久美議員、前寺惠美子議員、河合裕子議員が、生活環境をとりまく市の諸問題などについて女性の立場から質問しました。内容は、高齢者福祉サービスの充実、子どもと共に取り組む南砺市エコタウン計画、南砺市における発達障害児への取り組み、南砺市の観光振興、南砺市における少子化問題の解決策、南砺リサイクルセンターの現状など多岐にわたり、田中市長が答弁しました。
続いて、総務文教常任委員会 大門由利子委員長、民生病院常任委員会 仲村朋子委員長、産業建設常任委員会 北厚子委員長が、各委員会での協議事項を報告しました。田中市長は、「的確な提言、すばらしい提案をいただき、感謝申し上げます。しっかり検討しながら市政に反映させていきたいと思います」と述べました。
満席の傍聴席では、市民の皆さんがメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
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