現在の位置:トップ > お知らせ > 親子でシャクナゲ植樹と環境学習
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月7日(土曜日)、イオックス・アローザスキー場で「ショウワノート産学協同ワークショップ」が開催されました。小学生児童と保護者約150名が参加し、シャクナゲの植樹や環境学習を通して、地球を愛する心を育みました。
現在開催中の「南砺里山博」の企画で実施された今回のプログラム。循環型社会、地球温暖化問題について学び、持続可能な社会を考えるのが目的です。
開会のあいさつでショウワノート兜ミ岸茂社長は、「地元に貢献したい想いから今回の植樹を実施します。福光の花シャクナゲをみんなで植えましょう」と述べました。参加者たちは、根は横に伸びていくので浅く植えるなど、簡単な注意を受けたあと植樹を開始。強い日差しの中、スコップでシャクナゲの苗木87本を植えていきました。
休憩後、会場をスキーセンターに移して環境学習プログラムがスタート。児童のみなさんは、富山県立大学、法政大学の学生のみなさんと、二酸化炭素による温室効果実験などを通して、環境問題の重要性を学習しました。
問い合わせ先 |
南砺市観光協会事務局 電話番号 0763-62-1201 FAX番号 0763-62-1202 |
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