現在の位置:トップ > お知らせ > 子どもとやま県議会の活動を浅田教育長に報告
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月24日(火)、富山県議会議事堂で行われた第13回子どもとやま県議会本会議に参加した、福光中部小学校のみなさんが、30日(月)、水上和夫校長、篠岡啓子先生と井波庁舎を訪問し、浅田教育長に活動内容を報告しました。
「子どもとやま県議会」は、学校や地域で体験したことなど、身近な事柄でテーマ別に討論し、将来や郷土について感性あふれる意見や夢のある提案発表を行う事を目的に、平成10年度より実施されてます。子ども議員の定数は、県議会議員と同じ40名、「活力」「安心」「未来」「心」の4つのテーマに各10人づつ議員を配置し、活発な意見が取り交わされます。
南砺市からは、福光中部小学校の中谷美羽さん(6年)、上口朋佳さん(6年)が子ども議員として参加。子ども新聞記者として曲師綾香さん(6年)が取材活動を行いました。
中谷さんは、黒部生地の洗い場など現地学習を基に、とやまの水を“活用する・伝える・守る”の3つに分類し、洗い場の様な仕組みづくりや隠れマップの作成など、子ども議会に提案しましたと報告。上口さんは、15歳以下の子どもが利用可能な「子どもシティサイクル」を提案。サイクリングロードの設置も要望しました。曲師さんは、サカタニ農産の取材でリンゴネットワークの取材を行いました。
浅田教育長は、「お疲れさまでした。今回の議会活動や取材活動は、今後の人生でおおいに役立つと思います」と、ねぎらいの言葉を贈りました。
問い合わせ先 |
生涯学習スポーツ課 生涯学習係 電話番号 0763-23-2013 |
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