現在の位置:トップ > お知らせ > 特定健診や食中毒予防について理解を深める!
情報発信元:南砺で暮らしません課
6月9日(木曜日)、福野体育館会議室で「南砺市食生活改善推進員全体研修会」が開催されました。
食生活改善推進員は、食生活について自ら勉強し、地域で食生活改善を推進しているボランティア。今回、市内から約110名の推進員が参加し、特定健診や食中毒予防について理解を深めました。
研修会では、健康課職員が「南砺市特定健診・保健指導」と題して講義を行い、生活習慣病の早期発見によるメリットなどを紹介。家族や地域のために健康審査を受けるよう参加者に呼びかけました。また、県砺波厚生センター衛生検査課の廣瀬修課長を講師に迎え「知っていますか?食中毒 あなたにできる食中毒予防」と題し講演が行われました。食中毒には、食品中で増殖し発生する「黄色ブドウ球菌」タイプと、お腹の中で増殖し感染する「ノロウイルス」タイプに分かれることを紹介。「調理したものは早く食べ、肉など洗うことができないものは十分加熱することが大事」と呼びかけました。
食中毒予防は「付けない・増やさない・やっつける」の3原則が重要です。調理器具やふきんなどを清潔に保ち、調理後は速やかに食しましょう!
問い合わせ先 |
福光保健センター 電話番号 0763-52-1767 |
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