落葉集めを中心に清掃活動

　１０月２３日（日曜日）、八乙女山中腹の「不動滝の霊水場」周辺で環境美化活動が行われ、地元中学生や七村郷Ｖセブン委員会（前川哲郎会長）など約１２０名が参加し、環境美化活動が行われました。

　地元７集落やボランティアで組織する「七村郷Ｖセブン委員会」が中心となり、平成１３年からスタートした環境美化活動も１１年目。緑豊かな自然に囲まれた不動滝の霊水は、地域住民はもとより県外からも多くの方が訪れる人気スポットとなりました。
　集まった参加者に前川会長は「不動滝を綺麗にするのが私たちの使命。みんなで協力し美化活動にとりくみましょう」とあいさつ。井波中から参加した６３名を代表し、交流委員会の澤田絵莉奈委員長が「井波の良さを広める良い機会なので、頑張りましょう！」と決意を語ってくれました。軍手とゴミ袋を支給された参加者のみさんさんは３班に分かれ、取水場周辺の清掃はもちろん、落葉などを中心に手際よく清掃活動を展開。前川会長も参加者とともに汗を流し、キレイになっていく様子に目を細めていました。
　みなさん、ごみの不法投棄は立派な犯罪です。定められた方法で処理し、美しい水や緑を汚さないようにしましょう！

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