「ほっと あっと なんと体操」で肩ならし！

　１２月６日（火曜日）、福光保健センターで「南砺市食生活改善推進員　第２回全体研修会」が開催され、市内８地域の支部から約１１０名が参加しました。

　食生活改善推進員は、食生活について自ら勉強し、地域で食生活改善を推進しているボランティア団体です。今回、６月に行われた特定健診や食中毒予防の研修に続く第２弾として開催。「私たちの健康は、私たちの手で」を合言葉に、食生活や運動の大切さを学びつつ互いの交流を深めました。
　研修会では、市食生活改善推進協議会の冨澤良子会長が、「食改の活動も軌道に乗ってきたと感じております。今回も実りある研修にしましょう！」とあいさつ。市保健センターの井幡所長が激励の言葉を述べました。「ほっと あっと なんと体操」で体をほぐした推進員のみなさんは、３〜５択で答えを当てる「栄養・健康クイズ」に挑戦。「塩分の多いお菓子は何か？」や「玉ねぎはどの部分を食べているか？」など、ゲーム感覚で楽しみながら学習していました。
　このほか、スポーツクラブ講師による「脂肪燃焼」をテーマにした運動や、五箇山民謡など、みっちり汗を流した推進員のみなさん。お楽しみの会食も「鶏肉のレモンみそあえ」や「きのこの炊き込みご飯」などのヘルシー料理でまとめ、身も心も軽やかな様子でした！

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問い合わせ先	福光保健センター 電話番号　0763-52-1767

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