現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺市女性議員が農業・教育・観光などについて提言
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月30日(木曜日)、南砺市女性議会が、福光庁舎議場で本会議を開きました。
女性議会は、女性団体連絡協議会「さわやかネットワーク」が、生活者及び女性の視点から市政に対して提言し、女性リーダーを育成することを目的に、公募や各団体の推薦で16名を選び、5月22日に組織されました。以降、総務文教委員会、民生病院委員会、産業建設委員会ごとに、市内各施設や観光地の視察研修などを行ってきました。
一般質問では、水口眞祐美議員、北川洋子議員、高田育好議員、湯浅晴美議員、新井和子議員、井澤栄子議員が、市の諸問題などについて女性の立場から質問しました。内容は、「なんと農産加工ブランド品認定商品」の強化、「少人数化する学校教育の在り方」について、地域を愛する心の醸成、観光道路の提案など多岐にわたり、田中市長や関係部局長が答弁しました。
続いて、総務文教常任委員会 城岸由美子委員長、民生病院常任委員会 重原千栄子委員長、産業建設常任委員会 橋爪幸恵委員長が、各委員会での協議事項を報告しました。閉会にあたり、南砺市さわやかネットワークの長井久美子会長が「過去4回の女性議会で59名の議員が端誕生しました。これからも積極的に市政に参画し住みよい地域になるよう努めて参りたい」とあいさつ。田中市長は「今後とも熱い思いでご提言をいただきたいと思います。そのような志民が増えれば増えるほど素晴らしい南砺市になると確信しております」と述べました。
問い合わせ先 |
市民協働課 市民協働係 電話番号 0763-23-2036 |
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福光庁舎議場
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