木彫刻キャンプ「お国自慢の民族料理をどうぞ@」
情報発信元:政策推進課 0763-23-2052
最終更新日時 2020年4月10日 14時06分 ID 2-24-22277-3743
会場 | [井波地域] |
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食改のみなさんが、招待作家と協力し民族料理を振る舞いました。
世界の食文化交流 |
テントに押し寄せる人の波 |
田中さん親子 |
木彫刻キャンプ最終日の9月1日(土)、いなみ木彫りの里で「世界の食文化交流」が開催され、招待作家自慢の民族料理を味わう大勢の方で賑わいました。
食文化交流は、南砺市食生活改善推進協議会(会長:池部恵子)のみなさんが中心に行っている木彫刻キャンプの恒例行事です。今回は市内8地域から会員約100人が参加。カルンヤルック(トルコ料理)、プッチンゲ(韓国)、アンザックビスケット(オーストラリア)、赤飯(日本)など世界13か国の民族料理を、来場者に無料で振る舞いました。
午前11時30分の開始を前に、会場には長蛇の列が出現。開始とともにテントは人の波で埋めつくされ、用意された約500食の料理はあっという間に無くなりました。田中幸さん、真登君、真尋ちゃんの親子は、「オーストリアのウィナー・シュニッツェルが特においしかった!」と笑顔。ともに調理し、味わった作家のみなさんも、盛況に大喜びでした。
池部会長は、「会員の力を結集したのはもちろんのこと、栄養士さんなど行政の支援もあり、大成功に終わりました。言葉が通じなくても作家さんとうまく料理を作ることができ、本当によかった」と、成功の喜びを語られました。
→Aに続く
問い合わせ先
名前 | 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ’07 会場本部 |
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電話番号 | 0763-82-3516 |