福野ひまわり保育園

  福野ひまわり保育園は、平成23年4月に福野第一保育園と福野東部保育園が統合し、福野地域の東側に開園しました。
  保育園内の腰壁には県産材の杉を豊富に使い、太陽の光が十分届くように設計された園内は、とても明るく、柔らかい温かみのある「ひまわり」のような保育園です。
  広い園舎は3歳以上児棟と3歳未満児棟に分かれており、それぞれにひろばがあります。また、3歳未満児用の園庭やグラウンド、遊戯室、子育て支援センター「たんぽぽ」、病後児用の保育室「こあら」、調理の様子が見える給食室、菜園なども整っています。
  当園では、園庭での遊びや園外保育を通じて自然との関わりを大切にしながら、思いやりの心と自分で考えて行動する力を育みたいと考えています。
  また、地域、団体との交流としては、畑づくりなどを通じた老人会との交流、文化祭・敬老会・夜高太鼓の伝承などの地域交流、さらに、高校生や中学生との交流を図っています。
  この様に、多くの出会いの中で、地域の方々や保護者と共に、一人一人の輝く個性を認め、その個性が、感性豊かに大きく伸びていくよう、大切に育てていきたいと思っています。

• (補足)福野ひまわり保育園の内装材には県産材が使われています。
• (補足)福野ひまわり保育園はくつろ木空間整備促進事業を活用しています。