らくらく簡単お手入れ

燃焼炉ポットに溜まった燃えカスを写した写真

1.一日でこの程度、燃えカスがたまります。

市役所1階に設置しているペレットストーブの毎朝のお手入れを紹介します。

ストーブ等のプロフィール

  • ストーブ機種:エコティPR02(製造販売:株式会社西村精工)
  • 設置年:平成27年(2015年)
  • 使用燃料:なんとペレット(製造販売:南砺森林資源利用協同組合、種類:全木ペレット)
  • 1日の使用量:1袋あたり10キログラム(税込み550円)
ペレットストーブの上部から白い袋に入ったなんとペレットを投入している写真

2.なんとペレットを投入

ペレットストーブに火が付いている写真

一袋で9~10時間もちます。

長方形の灰受け箱2/3程度にたまった灰を写した写真

20日間で灰受け箱2/3程度の灰がたまりました。

  1. まずは、前日の使用で燃焼炉ポットに溜まった燃えカスや灰を取り除きます。
  2. なんとペレットを1袋投入して、運転スイッチオン!
  3. 最後に、ストーブの周りをサッと掃き掃除して終了です。

これで夕方、市役所の閉庁時には燃料がつきて、自然にストーブが停まります。

その他のお手入れとしては、週に1回程度のガラス窓の拭き掃除、2週間に1回程度、燃焼室内の掃除、灰受けに溜まった灰を取り除きます。

灰は庁舎廻りの花壇や植え込みなどにまいて肥料として利用します。

以上のような簡単お手入れで、問題なく使用できています。
みなさんのペレットストーブライフの参考となれば幸いです。

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