2列に並べられた長机の席に参加者達が座り、前方でプロジェクタースクリーンを使って説明をしている男性の話を聞いている様子の写真

報告会の様子

 令和4年度実施しておりました「福野地域ORACCHA構想の具現化に向けた事業計画案策定業務」のワークショップメンバーに向け報告会が開催されました。
 その会議録と当日資料を公開します。

 5月17日に開催された報告会では、令和4年度に実施された「福野地域ORACCHA構想の具現化に向けた事業計画案策定業務」の報告を、ワークショップ参加者に行いました。

報告を受けて主な意見

  • ORACCHAの広場を使い勝手の良いものにするには、都市公園とすると、開発や使用方法に制限が出てしまうので、使用ルールは自分たちで作るべき。
  • 今後のORACCHA構想の進捗やロゴを、ファブリカ跡地のフェンスに掲載し、PRしていけばいいのではないか。
  • 資金計画試算で2年目で事業が成り立つ試算はあるが、長期的な試算があれば安心できる。
  • 福野の人は騒ぐことが好きであるならば、ORACCHA広場で「騒ぐ」理念が前提にあると、子供たちが公園で元気いっぱいに遊んでも、うるさいという苦情などにつながらないのではないか。
  • 着手が間延びしてしまうので、事業を実施にむけて、ある程度スケジュールの区切りが必要。

 今後、福野地域の意思決定機関が組織され、協議される予定です。

これまでのワークショップの概要はこちらからご確認ください。

関連書類

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進課

住所:富山県南砺市荒木1550番地
電話番号:0763-23-2052
ファックス:0763-52-6338
お問い合わせフォーム(メールフォームへリンクします)