物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金等 実施状況及び効果検証

 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新型コロナウイルス感染拡大防止や影響を受ける地域経済や住民生活の支援、事業継続や雇用維持等への対応、「新しい生活様式」を踏まえた地域経済の活性化等への対応、ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現を通じた地方創生を図ることを目的として創設されました。
 また、令和5年度から、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、必要な支援を実施できるよう、新たに「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」が追加されました。

 地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに効果的・効率的に必要な事業を実施できるよう、南砺市では、下記のとおり配分されております。

• 令和2年度 16億1,358万9千円
• 令和3年度 4億6,870万1千円
• 令和4年度 8億1,190万3千円（令和3年度からの繰越分含む）
• 令和5年度
   新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 2億9,897万9千円
   物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金 3億8,461万4千円
• 令和6年度（計画提出時）（注釈1）
   総事業費 7億4,649万8千円
   交付金配分額 7億2,676万5千円（令和7年3月17日時点）

• （注釈1）令和6年度の交付は、「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」のみです。

 この度、令和5年度繰越事業について事業が完了したためその効果検証を追加しました。また令和6年度の重点支援地方交付金を活用して実施する事業について追加交付決定を受けたため、実施計画を公表いたします。