実行委員会会長（田中市長）あいさつ

　5月23日(木)、福野庁舎にて実行委員28名をはじめとする約40名が参加し、第14回介護保険推進全国サミットinなんと 第1回実行委員会が開催されました。

　市民協働の『地域包括医療・ケア』を目指して〜みんなが助け合い、支え合うまちづくり〜をテーマに開催される第14回介護保険推進全国サミットinなんと。福野体育館及び福野文化創造センターほかを会場として1,000から1,200人の来場を見込み、10月17(木)・18日(金)の日程で開催されます。
　今回の実行委員会では、要綱に基いて田中市長が実行委員会会長に選任され、富山県介護福祉士養成校協会の富山短期大学教授の関 義博 氏が副会長に、市自治振興会連合会の沖田 光弘 会長と市商工会の細川 哲 専務理事が監事に指名されました。
　続いて実施計画案、収支予算案、スケジュール案が議事にはかられ、委員から「大勢の方の来場が予想されるが会場のキャパシティや宿泊先の確保は大丈夫か？」と質問があり、事務局から「およそ1,000から1,200人の来場者数を見込んでいる。会場のキャパシティは2,000人の来場でも問題がなく、宿泊先の確保については、観光協会等と連携を図り、申込み状況等を把握しつつ適切な確保に取り組みたい。」と回答。議事内容は満場一致で可決されました。

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