現在の位置:トップ > お知らせ > 第62回学生ユネスコ弁論大会での2位受賞を報告
情報発信元:南砺で暮らしません課
10月7日(月)、井波庁舎の教育長室に吉江中学校の小野拓夢さんと城端中学校の荒木美嬉さんが訪れ、10月5日(土)に行われた第62回学生ユネスコ弁論大会中学生の部での2位受賞を報告しました。
第62回学生ユネスコ弁論大会では、吉江中学校の小野拓夢さんが「カンボジアと日本、そして世界」の演題で小学校6年生の夏休みを利用して訪れたカンボジアでの7日間の経験をもとにした弁論を披露し、2位を受賞。また、城端中学校の荒木美嬉さんは「『書損じはがき運動』を通じて」と題し、昨年度から同中学校で開始した書損じはがきの回収について生徒会副会長として携わった経験をもとに発表を行い、同じく2位を受賞しました。
弁論大会では中学生の部・高校生の部ともに1位(1名)、2位(2名)、3位(2名)、森本賞(若干名)が表彰され、中学生の部には、12校17名の生徒が参加した中、南砺からは2校3名が参加し、そのうち2名が共に2位という好成績をおさめました。
小野さんも荒木さんも共に3年生。受験を控え、これからますます勉強に励む日々となりますが、今回の受賞を糧にして、ますます活躍されることが期待されます。
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