現在の位置:トップ > お知らせ > 城端小児童がアルミ缶回収の収益で特養きららに福祉用具を寄贈
情報発信元:南砺で暮らしません課
2月26日(水)、城端小学校ボランティア委員会の児童3名が、特別養護老人ホームきららを訪問し、毎月実施したアルミ缶回収で得た収益金で福祉用具のスライディングボード(移乗支援用具)を購入し、同施設の利用者に寄贈しました。
特養きららを訪れたのは、城端小学校ボランティア委員会の東さん(5年)・盛田さん(6年)・天野さん(6年)の3名。東さんが「全校で集めたアルミ缶で購入したスライディングボードを持ってきました!」とあいさつし、入所者の方にスライディングボードを手渡しました。続いて、全校生徒の気持ちのこもったメッセージカードが盛田さんから、学校生活の様子を描いた貼り絵を天野さんからプレゼントされると正面ホールに集まった入所者の皆さんからはあたたかい拍手と感謝の言葉が贈られました。
贈呈セレモニーのあと、施設の方の提案で寄贈されたスライディングボード使用の実演が行われ、自分たちの寄贈した道具の使用方法をつぶさに観察した児童の皆さん。自分たちの寄贈した用具がどのように役立てられるかを知り、充実した時間を過ごされました。
問い合わせ先 |
特別養護老人ホームきらら 電話番号 0763-62-2323 |
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