現在の位置:トップ > お知らせ > 七転び八起き塾の5期生、ラストステージへ!

七転び八起き塾の5期生、ラストステージへ!

「七転び八起き塾」のまちづくり事業提案審査会を開催

情報発信元:南砺で暮らしません課

七転び八起き塾の5期生、ラストステージへ!の画像
想いを込めて発表

3月1日(土曜日)、井波コミュニティプラザ・アスモ2階で「七転び八起き塾」のまちづくり事業提案審査会が開催され、明日の南砺市を担う若きリーダー候補生たちが『なんと足あとプロジェクト〜南砺の魅力を発信〜』を発表しました。

七転び八起き塾の5期生、ラストステージへ!の画像
修了証を授与し、ラストステージへ

七転び八起き塾の5期生、ラストステージへ!の画像
とても元気な5期生たち

 審査は、塾長である田中市長を委員長とし、才川議長、西村市商工会会長、栗山市観光協会副会長、能登NPO法人PCTOOL代表理事、七八塾OBの4名の合計9名で行いました。審査の基準は、企画性・実現性・事業効果・総合評価の4項目で、5期生は見事優秀な提案として認められ、平成26年度において事業を実施することとなりました。

 今回の提案では、市外の20〜30歳代へは南砺市の魅力PR、市内の20〜30歳代へは市に誇り・郷土愛を持ってもらいたいということを目標に掲げました。方法として、動画HP『ダイナミックなんと』を開設し祭りやイベントなど準備中や背景からのおっかけ取材と配信、出張PR・各種メディアでの配信・イベント主催によるPR活動、集めた情報を「78塾5期生の足あと」として全戸配布による活動紹介など、様々です。

 講評で田中市長は、審査員の皆さんの一致した意見として「今回提案のパフォーマンスについて、新しい発想であり、面白いと思いました。」「1年間ハードなスケジュールで、とてつもなく大変かと思う。塾生間の中でもうまくいかないこともあるかと思うがそれも人材育成。熱い思いで取り組んでほしい。」と激励。 
 5期生代表の倉谷龍孝さんは、「1年間で学んだことは、いかに自分たちが南砺市を知らないかということだった。」「南砺市の素晴らしい魅力をもっと知り、今度はせひ皆さんに発信したい。その想いへの答えが今回の事業提案となった。」「これからが本当のスタート。必ず最後まで全員そろって、全員成長し、全員が南砺市のリーダーになって南砺市を盛り上げるという目標を必ず達成します。」と提案の過程を振り返りながら事業実施に向けての決意を述べました。

 26年度の事業実施で七転び八起き塾は終了しますが、最後の塾生として南砺市を盛り上げてくれることでしょう。しかしこれからが大変。何回も転ぶかもしれませんが、それも勉強です。
いよいよ78塾のラストステージ、皆さん塾生たちの奮闘に期待しましょう。

カテゴリ

市政情報

広報・広聴
情報公開
市の概要
市政
  • 最終更新日:2014年3月1日(土曜日) 15時00分
  • ID:2-3-12145-12003
  • 印刷用ページ

情報発信元

南砺で暮らしません課

電話番号
0763-23-2037

お問い合わせ

ファックス番号
0763-52-3680

この課・施設の詳しい情報を見る

アンケート

より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。

Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?

     

投票しないで結果を見る

現在の位置:トップ > お知らせ > 七転び八起き塾の5期生、ラストステージへ!

このページの先頭へ戻る

お問い合わせこのホームページについて著作権について免責事項プライバシーポリシーサイトマップ庁舎案内携帯サイト