情報発信元:情報政策課
6月1日(土)、南砺市内を走るJR城端線の城端駅、福光駅、福野駅の各駅前などで「花いっぱいのまちづくり事業」が一斉に実施され、福光駅前では吉江地区住民の皆さんや関係者約60名と田中市長が、2基の立体花壇とプランターにベコニアやメランポジウム、サンパチェンスなど5種類の花苗約570株を植え込みました。
地域住民の皆さんと協働でプランターなどの設置や管理を行い、南砺市を訪れるお客様を花いっぱいでもてなす「花いっぱいのまちづくり事業」。田中市長は「市民の皆さんと一緒に花のまちづくりに取り組み、平成26年に『全国花のまちづくりコンクール市町村の部』で農林水産大臣賞を受賞したことが、7月の『全国花のまちづくり南砺大会』に繋がりました。この取り組みも全国的に評価されています。花は心を豊かにする力があります。福光の駅前を花でいっぱいにしてねつおくり祭りなどで福光を訪れるお客様を迎えましょう」とあいさつ。市園芸植物園職員から植え込み方の説明を聞いた後、皆さん手際よく立体花壇へ飾り付けやプランターへの植え込みを進め、約30分で全作業を完了しました。爽やかな汗を流し、作業を終えた皆さんには花苗と飲み物が配られていました。
ご参加された各地域の皆さん、ご協力ありがとうございました。
問い合わせ先 |
農林課 電話番号 0763-23-2016 |
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