マスクを寄附していただきました

　市内で水着などを製造されているサンズコーポレーション株式会社から南砺市に、水着素材を使用したマスク2,500枚を寄附していただきました。4月27日(月)、福野庁舎の市長室を同社の片田文恵 福野工場長、加藤千明 井波工場長、縫製を担当している技能実習生のホ ティ トウ フォンさんが訪れ、田中市長にマスクが手渡されました。

　寄附していただいたマスクは、水着に使う素材と縫製技術で製造されているもので、伸縮性に優れ、着用していても耳が痛くならないと好評を得ているそうです。試着した田中市長や取材陣からは「フィットする」「メガネなどが曇りにくい」などの感想が聞かれました。

　加藤工場長は「社員の多くが南砺市民であり、何かお役に立てればという思いから寄附することになりました」と話し、田中市長は「ありがとうございます。社会貢献していただける企業が地域にあることは本当にありがたいです」と感謝の言葉を述べました。

　寄附いただいたマスクは、市内の保育園や小中学校の職員などに配布し、市民生活を維持するために活用させていただきます。このたびはご寄附ありがとうございました。

• サンズコーポレーションHP

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