現在の位置:トップ > お知らせ > 3年間の任期を終える地域おこし協力隊の河合さん、金さんが退任のあいさつ
情報発信元:情報政策課
1月29日(金)、南砺市の地域おこし協力隊として3年間の活動を終える福野まちなか担当の河合秀治さんと福光まちなか担当の金萍さんが田中市長に退任のあいさつを行いました。
河合さんと金さんはそれぞれ、今後も市内で活動することを報告。田中市長は「3年間ありがとうございました。協力隊の経験を生かして、これからも活躍してください。期待しています」とエールを送っていました。
河合さんは地元密着型の便利屋の仕事をしながら、福野地域浦町の大きな古民家を改修した自宅兼多目的スペース「torus(トーラス)」で、移住者やテナントの受け入れ、コワーキングスペースの運営などを行い、「地域と移住者を繋ぐコミュニティを作りたい」との構想をお持ちです。
3年間を振り返り「福光に来てよかった」と話す金さんは、中国語講座の開催や南砺市の友好都市である中国の紹興市との交流に携わった経験をもとに、オンラインでの語学教室や本場の紹興酒、チャイナ服などの輸入販売などの事業を始めるとのことで、すでに会社を設立したそうです。
お二人の更なる活躍に期待しましょう。
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 電話番号 0763-23-2037 |
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