現在の位置:トップ > お知らせ > 吉江地区で住民主体の介護予防事業スタート!
情報発信元:地域包括ケア課
4月6日(火)福光地域吉江地区の「荒木自治会館」で、地域住民が主体となって介護予防事業を行う「荒木ほがらかデイ」の開所式が執り行われ、スタッフや利用者、来賓のみなさまが事業のスタートを祝いました。
吉江地区が始める介護予防事業は、要介護になる前の「要支援1.2 チェックリスト対象者」の方を対象に、地域の住民が主体となって通いの場を設け、体操やレクリエーションなどの活動を通じた日中の居場所づくりを行う「通所型サービスB」で、市内では「荒木ほがらかデイ」が9か所目になります。
式では、西村敏郎代表が「金子医師の声掛けのもと、何度もスタッフ会議を開催し「荒木ほがらかデイ」を開所することができました。みんなで集い楽しい時間を過ごしていただけるような場所になればと思います。」とあいさつ。来賓を代表して、吉江地域づくり協議会 得能金市会長、南砺市議会 片岸 博議員、南砺市地域包括医療ケア部 松田哲也次長が祝辞を述べました。
また、スタッフ紹介もあり、和やかな雰囲気で開所式が行われました。
「荒木ほがらかデイ」では、週1回、体操やお誕生会など、様々なイベントやレクリエーションを予定されています。
問い合わせ先 |
地域包括ケア課 電話番号 0763-23-2034 |
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