平和とコロナ収束への願いを込めて

　7月31日(土)、福野地域野新の専勝寺で第9回南砺ユネスコ協会「平和の鐘を鳴らそう」が行われ、参加者の皆さんがお寺の鐘を突いて世界平和と新型コロナウイルス感染症の収束を願いました。

　協会員や地域の子どもたちと保護者など30名が参加して開催され、片岸博会長、専勝寺住職があいさつした後、全員でユネスコ憲章前文と平和宣言を全員で唱和し、平和を願う鐘の音を響かせました。

　この運動は毎年、お寺など鐘がある場所で開催されています。

　

【ユネスコ憲章前文】“UNESCO charter”
戦争は人の心の中で生まれるものであるから､人の心の中に平和の砦を築かなければならない
(英文)
“Since wars begin in the minds of men, it is in the minds of men that the defenses of peace must be constructed.”

【わたしの平和宣言】
1.すべての人の生命を大切にします
　Respect all life.
2.どんな暴力も許しません
　Reject violence.
3.思いやりの心を持ち助け合います
　Share with others.
4.相手の立場に立って考えます
　Listen to understand.
5.かけがえのない地球環境を守ります
　Preserve the planet.
6.みんなで力をあわせます
　Rediscover solidarity.

ご案内

問い合わせ先	南砺ユネスコ協会 電話番号　0763-52-4548

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