現在の位置:トップ > お知らせ > 福光中部小、アルミ缶回収の収益金をトルコ復興へ
情報発信元:情報政策課
3月22日(水)、福光中部小学校は校内で回収したアルミ缶リサイクルの収益金を、2月に発生したトルコ・シリア大地震の被災地復興に役立ててほしいと、南砺ユネスコ協会に寄附しました。
福光中部小学校は計画・ボランティア委員会を中心に、毎年アルミ缶の資源回収を実施しており、市内の特別養護老人ホームに収益金を寄附しています。今年は、児童からの「被災地支援にも役立てたい」と提案があり、収益金の一部を南砺ユネスコ協会を通じて被災地へ贈られることとなりました。
学校で行われた贈呈式では、計画・ボランティア委員長の出村倫也さん(5年)から、村上紀道ユネスコ協会副会長に目録が贈られました。
出村さんは「1年間みんなで頑張って集めた収益金で、トルコやシリア住民の生活がいち早く元通りになるよう、復興支援に役立ててほしい」と話してくれました。
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