現在の位置:トップ > お知らせ > 紙芝居「ちよゑちゃんとパパとだまし川」発表!
情報発信元:政策推進課
10月6日(金)、福光地域石黒保育園で、版画家棟方志功の二女小泉ちよゑさんが絵を担当し、声楽家の大成勝代さんが文章を担当した紙芝居「ちよゑちゃんとパパとだまし川」の発表会が行われました。
この紙芝居は、園児たちに、棟方志功作の「瞞着川(だましがわ)」物語を紙芝居にして見せたいという発案から作られたものです。太平洋戦争末期、当時小学3年生で多感な文学少女だったちよゑさんが、疎開先の旧福光町で見ただまし川のカッパのお話で、優しいパパ棟方志功も登場します。構成はA3判17枚。読み聞かせも大成さんが担当されました。
この日は祖父母参観日とあって、年長児17名とその祖父母のみなさんも一緒に紙芝居を鑑賞。情感豊かな大成さんの読み聞かせもあり、笑いながら物語を楽しみました。
この紙芝居は、明日7日(土)、小泉ちよゑさんが講師となって福野文化創造センターで開催される「南砺市民大学講演会「父 棟方志功を語る」」でも披露されます。みなさんも是非会場を訪れ、楽しい紙芝居を鑑賞してみませんか!
※入場無料、詳しくは関連リンクをご覧ください。
問い合わせ先 |
教育委員会 生涯学習課 電話番号 0763-23-2013 |
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