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情報発信元:南砺で暮らしません課
4月27日(月曜日)、利賀中学校の創校記念行事が開かれ、同校の卒業生である田中市長が「志」と題して記念講演を行いました。
この日は63回目の創校記念日。利賀中学校は昭和22年に1本校・5分校でスタートし、昭和37年に統廃合。平成10年に小学校、中学校、生涯学習を一体にした複合教育施設「アーパス」ができ現在に至っています。今年は13名が学び舎を巣立っていきました。
上田英夫同窓会長のあいさつの後、田中市長が生徒19名や地域の方々の前で講演。「住民のニーズの多様化に応えるために、地域での対話と協働が大切です。」とまちづくりのさまざまな取り組みを紹介。生徒たちには「南砺市のすばらしさを誇りをもって言えることが大切です! 『志は気の師なり』の言葉にあるように、志を高く持って夢に向かってがんばってください。」と、エールを贈りました。
また、生徒たちから中学生時代のエピソードなど、いろいろな質問を受け、市長は笑顔で答えていました。
<おまけ>
前日26日からの冷え込みにより、利賀の山々に季節外れの雪が降りました。「スノーバレー利賀」のゲレンデにもうっすら雪が!※ゲレンデの様子はこちらから。
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