現在の位置:トップ > お知らせ > 日本社会情報学会の社会情報システム貢献賞を受賞
情報発信元:政策推進課
住民基本台帳カードの多目的利用をはじめとするICTの利活用の実績に対し、日本社会情報学会・社会情報システム貢献賞を受賞しました。
9月12日に新潟大学(五十嵐キャンパス)で開催された、日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同研究発表大会において、南砺市が「社会情報システム貢献賞(団体)」を受賞しました。
今回の表彰にあたっては、南砺市における住民基本台帳カードを活用した、印鑑登録証サービス、証明書自動交付サービス、図書予約などカードの多目的利用による住民サービスの向上に努めたこと。そして、その結果、人口56,683人のうち住民基本台帳カードの有効発行枚数は30,161枚で普及率53%と、全国一の普及となっていることが高く評価されました。
また、各種の電子決裁、統合型GIS、行政CRM、電子請求など、ICT(情報通信技術)を総合的に利活用して電子行政の推進に取り組んでいることを評価されたものです。
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