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情報発信元:南砺で暮らしません課
6月6日(水曜日)、利賀小学校で植物のつるで日差しを遮る「グリーンカーテン」づくりが行われ、同校の児童24名がパッションフルーツの苗をプランターに植えました。
庄川水系に発電所を持つ関西電力(株)庄川システムセンターが、環境意識啓発活動の一環として行っているこの取り組み。市内では利賀、平、上平の3小学校で実施されました。苗植えに先立ち行われた「エネルギー教室」では、同センターの浦島孝之係長がスライドを使って、発電の仕組みやエネルギーの大切さなどを説明。クイズ形式で考えるコーナーもあり、みなさん元気いっぱいに答えていました。
玄関前で行われた「グリーンカーテン」づくりでは、浦島係長がカーテンの効果や苗の植え方を説明。その後、用意されたプランターにパッションフルーツの苗を植え、ジョウロでたっぷりの水を与えました。6年生の野原圭祐くんは「みんなで植えた苗が、大きく育ってほしいです!」と笑顔で答えてくれました。
夏には3メートル位の高さになる「グリーンカーテン」。甘酸っぱい果実も楽しめるそうなので、水やりを怠らずしっかり育ててくださいね!
問い合わせ先 |
関西電力鰹ッ川電力システムセンター 電話番号 0763-82-5120 |
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