委嘱状交付

　４月１９日（金）、井波総合文化センターで「食生活改善推進協議会・ヘルスボランティア連絡会・母子保健推進員連絡協議会」の合同総会が開催されました。

　式冒頭、平成２５年度から健康づくりボランティアの一員となった４４名（食生活改善推進員１６名、ヘルスボランティア１５名、母子保健推進員１３名）の代表者それぞれに、田中市長から委嘱書が交付されました。
　また、市環境保健協議会長表彰健康づくり部門の表彰式があり、９名の方に浦出義一市環境保健協議会長から表彰状が授与されました。
　引き続いて、３団体を代表し平成２４年度母子保健推進員連絡協議会の増田麗子会長が「自分の健康は自分で守ることを基本とし、お互い元気で力を合わせて、市民の皆さんが生涯を通じて、健康で明るく、楽しく、いきいきと過ごしていけるよう、今後も活動を推進して行きたいと思います」とあいさつ。続いて田中市長が「南砺市の健康づくりについて先頭にたってご協力いただいていることに感謝申し上げます。まず何よりも一番大切なのは健康であること。皆さん自身が健康で過ごされることが家族、地域、市、国とどんどん大きく広がっていくように、今後もご協力をお願いします」と、祝辞を述べました。
　合同総会終盤、各団体の総会に移る前に、真正会富山病院心療内科部長の明橋大二さんが「子育てハッピーアドバイス」〜自己肯定感を育む子育て支援を考える〜と題して記念講演を行いました。

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