連携契約締結協定書に署名する様子

　6月28日（水）、自治体では初の地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）の活性化に関する連携契約を北陸銀行（頭取　中澤　宏氏）と締結しました。

　北陸銀行と南砺市は、平成27年に地方創生全般における包括連携協定を締結しており、今回、北陸銀行から寄附企業開拓支援サービスのご提案をいただいたものです。
北陸銀行の役割として
１寄附企業の新規開拓
2寄附企業に対する地域再生計画に基づく各プロジェクトの紹介
3自治体に対する寄附企業の紹介など
4寄附企業開拓に関する情報提供、助言、協力など
これらについて「地域共栄」の理念のもと、取り組みを推進されます。

　協定書に署名した田中市長は、「北陸銀行がもつ広域店舗網・顧客ネットワークをフルに活用することで、今後多くの企業様からの寄附を申し出いただけることを大いに期待しております」と述べ、（株）北陸銀行常務執行役員　高岡地区事業部本部長　吉井　治氏は「人口問題、人手不足など様々な問題を解決するためにも、地域と共に地域経済全体が発展する取り組みを積極的に行っていきたい」とあいさつされました。

　≪企業版ふるさと納税実績≫
　　令和３年度　14件　26,467千円
　　令和４年度　16件　21,900千円

• 地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）のご案内

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問い合わせ先	南砺市政策推進課 電話番号　0763-23-2052

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