現在の位置:トップ > お知らせ > 世界と地域の交流拠点métisse(メティス)いよいよオープン
情報発信元:情報政策課
南砺市福野にある内外装工事施工の第一交易株式会社とワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」を運営するスキヤキ・オフィスが連携して運営を行う交流拠点「métisse(メティス)」が4月26日(金)にいよいよオープン。オープンに先駆け、施設の内覧会が行われました。
métisseは、南砺市苗島の福野市民センター前にある第一交易ショールーム棟をリノベーションした施設で、1階にカフェやバー、ショップ、2階に宿泊スペースやワーキングスペース、3階にライブやワークショップができるマルチスペース、会議なとができるミーティングスペースを利用することができます。また、館内の壁には影絵師の川村亘平斎さんがデザインし、福野の夜高行燈や城端の曳山などが描かれています。
宿泊施設やワーキングスペースの利用はネットから予約(事前決済)でき、フロントでの受付をすることなく、スマホに送られるIDでチェックインが可能。
「まじわる、ふくらむ。」をコンセプトに、構想から約2年、ライブやアクティビティなども予定され、地域の方や旅行客の交流拠点としての活用が期待されます。
第一交易の西能徹社長は「地域の方など多くの方に利用してもらい、にぎやかな交流拠点にしたい」と話され、métisseの支配人を務める米田聡さんは「スキヤキのノウハウやネットワークも活かしながら、この場所からまた新しいもの創造していきたい」と話されました。
明日20日(土)11時、13時、15時からは一般向けの内覧会も予定されており、どなたでも館内の見学が可能です。
また、27日(土)18時から、オープニングイベントとして川村亘平斎さんの影絵やスティールパン奏者のトンチさんのステージが予定されています。
métisseは、同社の西能立取締役が令和4年度に参加した市主催の「なんと未来創造塾」で提案したビジネスプラン。
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