現在の位置:トップ > お知らせ > 福光美術館増築に係る検討結果を中山副市長に答申!
情報発信元:南砺で暮らしません課
昨年12月から審議を重ねてきた、福光美術館増築に係る検討結果がまとまり、3月22日(金)、福光美術館増築検討委員会の長谷川総一郎委員長と福光美術館の奥野館長、荒木副館長が福野庁舎を訪問され中山副市長に答申しました。
北陸新幹線が開通する平成26年度に、20周年の節目を迎える福光美術館。コレクションの充実の割には展示室と収蔵庫手狭であり、今後の美術品収集等に支障が出かねない状況となっております。そのため、昨年12月に市内外の有識者6名で検討委員会を立ち上げ慎重な協議を行った結果、「本美術館の増築は必要である」と判断され答申の運びとなりました。付帯意見として、地元作家の作品コーナーを設置するなど、市民のみなさんが気軽に集える演出にも心がけることなどが盛り込まれています。
長谷川委員長が「美術館の増築は、収蔵庫および常設展示室の増設を基本とし、今後20年間を見越したものになるよう努めてください」と答申。中山副市長は「真摯にご協力いただき感謝したします。ご意見を尊重しつつ進めていきたいと思います」と、お礼を述べました。
今後の予定については、平成25年度に実施設計を行い平成26年度末の完成を目指しております。
問い合わせ先 |
福光美術館 電話番号 0763-52-7576 |
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