現在の位置:トップ > お知らせ > エコビレッジ研修会で対話型社会にむけてのワークショップを開催
情報発信元:南砺で暮らしません課
6月29日(土)、桜ヶ池の自遊の森で市民30名が参加し、俳優の伊勢谷友介さんが代表をつとめるリバースプロジェクトのスタッフを講師に招き、エコビレッジ研修会が開催され、対話型社会にむけてのワークショップが行われました。
研修会は、田中市長による「南砺市エコビレッジ構想について」という講義から始まり、未来の南砺市をどのように描こうとしているのか、市民生活にどのように関わるのかということを一緒に考えていきたいと参加者にむけてメッセージを発信しました。
続いて、伊勢谷友介さんによる対話型社会実現にむけた熱い想いが語られた後、リバースプロジェクトスタッフの谷崎テトラさんがソーシャルアプリケーションを使った政府のプラットフォーム化=Gov.2.0という市民がネットを通じて政治や行政に関わるしくみを紹介し、参加者に身近な「南砺の未来」について課題を掘り起こし、対話を通じての合意形成からプロジェクト化までを参加者に実践してもらうことでワークショップを行いました。
参加者された皆さんは熱を帯びた研修で、貴重かつ充実した時間を過ごされました。
問い合わせ先 |
エコビレッジ推進課 電話番号 0763-23-2050 |
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