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情報発信元:市民課
マイマイガは幼虫時には体毛が人の肌に触れるとかぶれ等を引き起こすことがありますが、成虫になると人体に害を与えないと言われています。ただし、鱗粉が皮膚や目につくとかゆくなることがありますので、注意が必要です。
成虫は、照明に大量飛来し、近くの電柱・壁などに産卵します。飛来は日没後の数時間に集中します。
成虫は、ガ用の殺虫剤(市販)を使用することで効果が得られます。(使用上の注意をよくお読みの上、使用してください)
卵塊は、底部を切り取った角型ペットボトルや硬いプラスチック製のヘラを使い、卵塊を削ぎ落とします。
駆除後の死骸等は、土に埋めるかポリ袋などに入れて燃えるごみとして出すことができます。
作業中は鱗毛が舞い上がる可能性がありますので、マスク・ゴーグル・手袋等を着用し、できるだけ肌を露出しないようにしましょう。
*害虫の判別等に関する問い合わせ*
砺波厚生センター(電話 22−4507)
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