現在の位置:トップ > お知らせ > 協働のまちづくりや小規模多機能自治のさらなる推進について提言
情報発信元:情報政策課
7月26日(月)、南砺市協働のまちづくり推進会議がまとめた提言書が林則雄委員長から田中市長に手渡されました。
「南砺市協働のまちづくり推進会議」は、市民が主体となったまちづくりの仕組みを定めた「南砺市まちづくり基本条例」に基づき設置されています。委員の任期は2年間で、第4期(令和元年10月〜)の推進会議では、4年に1回見直すことになっている基本条例の改定に向けた議論や基本条例をわかりやすくまとめた解説版の作成などに取り組まれました。
今回は、(1)まちづくり基本条例や協働のまちづくりについて、特に若い世代への周知が不足していることから、あらゆる機会を通じた普及啓発と市内小中学校での教育活動の中で子どもたちが市民主体のまちづくりについて学ぶ機会を作ること、(2)スタートから3年目を迎えている小規模多機能自治をさらに推進するための支援策、の2点が提言されました。
提言を受けた田中市長は「大変貴重な意見をいただきました。これからも提言内容の実現に向けてご協力をお願いしたい」と感謝の言葉を述べていました。
提言書の詳しい内容について下記の関連書類をご覧ください。
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 協働のまちづくり係 電話番号 0763-23-2037 |
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