現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺産・山ぶどうワイン「アッタラモンニ」完成
情報発信元:情報政策課
12月21日(木)、今シーズン収穫した南砺産の山ぶどうを使ったワイン「アッタラモンニ」が完成し、農事組合法人「医王の恵み」の皆さんが南砺市役所を訪れ、田中市長に出来栄えを報告しました。
同法人は、8年前から耕作放棄地を整備して山ぶどうを栽培。今シーズンは約1,400キロを収穫し、約800本のワインを製造されました。鉄分やポリフェノールが豊富で、一度飲んだ方からのリピートが多いというアッタラモンニ。
山本隆一理事は「今年はぶどうの糖度が高く、南砺産の山ぶどうだけでワインを仕上げることができた。まろやかな味わいをぜひ堪能してほしい」と話されました。
ワインは1本3,630円(税込)で、道の駅福光や福光(東町)の嶋や酒店など県内6カ所で販売されます。
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